金谷田植踊りは、江戸時代末期に仙台地方から伝えられたと言われている。戦後は途絶えたが、昭和30年頃に復活し、平成に入ってからは子どもたちへの伝承が始まった。金谷地区の小学5・6年生に対し保存会のメンバーが月1回教えている。地域への協力を呼びかけ、地域住民の伝承活動に対する意識の向上、醸成を図っている。地元小学校の文化祭での発表の他に、神社例大祭、寒河江まつり、区の敬老会、柴橋地区文化祭でも公演している。
撮影年 | 2011年 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 3分18秒 |
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