「庄内おばこ」は、方言を盛り込んだユーモラスな歌詞と、のどかな旋律に人気があり、庄内地方で歌われてきた民謡です。余目第二小学校では、子ども達に、ふるさとに伝わる文化や芸能を体験させたいという思いから、平成15年頃にクラブ活動の一つとして「庄内おばこクラブ」を発足させ、岩松友星先生に民謡を教わりました。平成29年からは、内容を民舞に変更し、現在に至っています。指導者からは「庄内おばこ」の他に、「花笠音頭」や「庄内ハエヤ節」等の山形の伝統的な踊りも教えていただいています。着物を着て、民謡に合わせて優雅に踊る子ども達の姿は、保護者や地域住民等、多くの方々を楽しませています。
撮影年 | 2018年6月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (公財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 4分45秒 |
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