中平田子ども神楽は、大正9年に東平田滝の沢保存会より手(て)蔵田(ぐらだ)神楽保存会へと伝承された神楽を起源としています。次世代へと受け継ぎ、地域の振興を図るため、平成11年から中平田地区の子どもたちが習い継いでいます。
予旋(よせん)、天狗舞い、獅子舞と展開される演目では、子どもたちが笛・大太鼓・小太鼓の楽器を演奏し、掛け声や歌も取り入れられています。
現在、中平田地区の子どもたちは、手蔵田神楽保存会の指導者から教えを受け、地域の敬老会や祭りなどの各行事において人々を楽しませています。
撮影年 | 2017年12月 |
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著作 | 山形県 |
制作 | (財)山形県生涯学習文化財団 |
時間 | 5分20秒 |
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