貧乏神と福の神（語り部）

提供団体：東根民話の会

東根民話の会では、語り部の他に自作紙芝居制作も行っています。
昭和４７年、東根市に伝わる民話を掘り起こし、その素晴らしさを次世代に引き継ごうと本会が設立された。自作紙芝居やスライド等を用いながら、市内の幼稚園や小中学校、老人ホーム等で昔話や民話を披露している。また、毎月第二日曜日を「とんとむがすの日」として、東根さくらんぼ民話館において民話の集いを開催し、市民への普及にも努めている。現在約２０名の会員で活動しているが、最近は３０歳代から４０歳代の新規会員が増え、今後は後継者育成にも力を入れていきたいと考えている。