八ツ沼角田流獅子踊り保存会

テーマ: 民俗芸能 地域: 村山地域朝日町

八ツ沼角田流獅子踊りは、天文年間(1532~1554)に始まったとされる。その後約450年以上に亘って受け継がれ、県指定無形民俗文化財にも指定されている。
獅子踊りは子ども獅子が特徴であり、牡獅子・牝獅子・供獅子の3獅子から構成されている。20ほどの演目を横笛、鐘、太鼓に合わせて踊り、全部を通すと50分間にも及ぶ。
旧暦閏年8月15日に開催される春日神社大例祭に合わせて春日神社や若宮寺境内で奉納され、踊り手の子ども達は7月に入ると毎晩のように練習を重ねている。

撮影年2009年
著作山形県
制作(財)山形県生涯学習文化財団
時間3分42秒

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