「森の人」講座実行委員会

テーマ: 自然 地域: 庄内地域鶴岡市
海と山に挟まれた貴重な原生林が残る鶴岡市三瀬地区にある「気比の森」を中心に、実行委員会がリーダーとなってさまざまな自然体験活動に取り組んでいる。子どもたちを対象に、海・山の生き物観察や森林保全に関する学習会、地域の素材を活かした工芸教室などを通して、生態系の復元や自然との共存について学ぶ機会を通年にわたって提供している。
また、天然林の復元に向けた地域住民によるカミネッコン(※1)による植林活動や里山の手入れと活用を進め、環境整備と木材の供給を両立する林業の実習等を進めたり、市民に広く参加を募り、森についての知識を深める講演会や森に親しむ音楽会等も開催したりしており、参加者同士のネットワーク化を目ざした活動を積極的に展開している。
これらの活動を通して、実行委員会は、
「地球を豊かに、楽しくしていこうと、自然の生き物たちはがんばって生きている。人間も自然の中で生きている。」
ということを子どもたちに伝えようと努力している。

※1 カミネッコン
「カミネッコン」という再生紙段ボール型枠を使い、置き植え方式(植え穴を掘らない方式)で植樹を行う工法。特徴は、作成から現地での植樹まで、きわめて簡便であり高度な専門性を要しないため、より多くの住民参加が期待できる点など。

■お問い合わせ
つるおかユースホステル
〒999-7463
鶴岡市三瀬宮の前1-1
0235-73-3205

撮影年2008年
著作山形県
制作(財)山形県生涯学習文化財団
時間3分32秒

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