山五十川古典芸能保存会

テーマ: 伝統芸能 地域: 庄内地域鶴岡市
 山五十川地域では、県指定の無形民俗文化財の「山戸能」と「山五十川歌舞伎」の2つの伝統芸能を約千年以上にわたって地域ぐるみで守り続けている。小規模な集落で2つの伝統芸能を有している地域は全国的にも非常に珍しく、子どもからお年寄りまでほとんどの人が何らかの形でこの地域での伝承活動に関わっており、現在は山五十川古典芸能保存会として伝承活動を続けている。
特に年間60回にもわたって子どもたちに伝統芸能を伝承することを目的として開催している「玉杉の里こども教室」は、子どもたちの郷土に対する愛着心を育むとともに、地域コミュニティの活性化にも大きく貢献している。
また、指導を受けた小学生は、他校と歌舞伎の交流学習に取り組んだり、同様に中学生は修学旅行先で地域の伝統芸能を発表したりするなど、文化の発信にも取組んでいる。

これらの取り組みが教育の分野でも評価されており、「山形ふるさと塾活動賞」や「斎藤茂吉文化賞」、「庄内文化賞」を受賞するなど、数々の輝かしい功績として認められている。

■お問い合わせ
0235-45-2949(公民館)

撮影年2008年
著作山形県
制作(財)山形県生涯学習文化財団
時間3分25秒

Youtubeの動画が見れない場合は、下の再生ボタンからご覧ください。

再生